プログラミング
はじめに この記事について 以下の記事に触発されて自分でも書いてみました。 yoric.github.io プログラミング言語が好きなので、気になったものを見つけると触るようにしているんですが、ほとんどは新たな発見や驚くような便利な機能があって、毎回感心させ…
はじめに この記事について Robert C. Martin 氏の「Functional Design: Principles, Patterns, and Practices」の日本語訳(以下、本書)が出版されたので、読んでみました。本記事はその感想文です。 関数型デザイン 原則、パターン、実践 (アスキードワン…
はじめに この記事について 以下の記事について、感じたことをメモに残しておきます。 gigazine.net 記事内で紹介されている「Google Testing Blog」の記事に書かれているコードは、パッと見では共通化しないほうがいいかも?と思ったんですが、少し考えて、…
はじめに この記事について 表題のとおりなんですが、すべて書いているわけではなくて、必要だと思ったときには書いている、というのが正確な表現です。 書くべきか?と問われると No なんですが、書かないべきか?と問われるとそれも No で、書きたければ書…
この記事について 「レガシーコード」とは、「保守または拡張が困難な既存のプロジェクト」(レガシーソフトウェア改善ガイドにおける定義を流用)で書かれたコードを指します。場合によっては難解なコードに対する悪意を込めて「クソコード」などと呼ばれた…
はじめに この記事について Gleam というまだ若いプログラミング言語を最近知った(2年前にブクマしてたんだけど忘れていた)ので、どんな感じなのかちょろっと触ってみました。 Gleam とは gleam.run 非常に簡潔ながら Rust っぽい文法を持つ関数型プログラ…
はじめに この記事について ちょっと前に X でテストファーストであることの意義みたいな話が流れていたのを見たのをきっかけに、テストファーストおよびテスト駆動開発について日頃思っていることをだらだら書いてまとめておこうと思います。 概要としては…
はじめに この記事について Techpit にて表題のテキストをリリースしたのでお知らせです。 www.techpit.jp タイトルに「教材(?)」と書いたのは、Techpit で出すのでいちおう教材ではあるんですが、胸を張って教材と呼ぶにはちょっと内容が薄いかなという…
はじめに この記事について 最近あちこちでジェネレーティブ AI によって奪われる仕事はどれだとか、プログラマーの仕事も奪われるだとか、色々見聞きして盛り上がっている感じがするので、自分もいっちょ噛みしたいなと思って書きました。 とくに慧眼とかは…
はじめに この記事について とあるイベントで表題の件で話をしてくれっていう依頼があったので、これまでの自分のフリーランスソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを振り返りつつまとめてみました。 個人的な考え方(基準とか)が大部分で、生存者バイア…
はじめに この記事について 以下の Toggeter のまとめを読んでブコメしたんですが、他にも思うところがあったのでまとめておきます。 togetter.com 論点 レビュアーは質問しただけなのにレビュイーがそれに回答せずに修正してしまう問題 レビュアーは質問の…
はじめに この記事について こちらの記事を読んで、学習コストと学習ハードルの違いについて考えてみました。 積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog 「学習コストが高い」という言い方だと、積極的な技術選定なのか消極的な技術選定なのかを明確…
はじめに この記事について 最近暇なので、アルゴリズムの勉強でもしようかと思い、ネットで見かけた「アルゴ式」というプログラミング学習サービスを使って、アルゴリズムの基礎を学んでいます。始めてから1ヶ月ほど経ったので感想などをまとめておきます。…
はじめに 非公式マスコット Ferris この記事について 最近暇なので先月あたりから Rust を学んでいます。 Rust の特徴をざっくりいうと、静的型付け(コンパイル型)で、手続き型、オブジェクト指向、関数型をサポートするマルチパラダイムプログラミング言…
はじめに この記事について 以下の記事を読んだ感想というか、ずっと思ってたこととリンクする部分があったのでメモしておきます。 この10年のプログラミング言語の変化 - 西尾泰和のScrapbox それと、前提として、自分は20年以上前に手続き型からオブジェク…
はじめに この記事について Robert C. Martin の「Clean Craftsmanship」を読んだので感想をメモ。技術書は英語学習も兼ねて英語で読むようにしているので、引用は原著からになってます。 Clean Craftsmanship 規律、基準、倫理 (アスキードワンゴ)作者:Ro…